毎日使っているトイレ。最近では当たり前になってきた「ウォシュレット」!
ウォシュレットってどんな種類があるの?って思った事ありませんか?
新築される方も、リフォームされる方にしても「ウォシュレット」の種類を悩まれる方も
多いので今回はその種類を紹介します。

ウォシュレットや温水洗浄便座には、「貯湯式」と「瞬間式」の2種類があります。
◆貯湯式
貯湯式のウォシュレットはお湯(水)を貯めるタンクが本体に内蔵されており、
タンクの中のお湯(水)をヒーターで常に温めて保温する方式なので、
常時ウォシュレットを使う場合は電気代がかかってしまいます。
また、タンクの中のお湯を使い切って湯切れを起こす場合があります。
メリットは商品自体がかなり安いことと、安いけど多くの機能が付いています。
デメリットは常に保温しているため電気代が高くなるという点と、
あまりに使用してないと湯の中で雑菌が湧くこともあるそうです。
◆瞬間式
瞬間式のウォシュレットには、お湯(水)を貯めるタンクがありません。
毎回、ウォシュレットを使う時に、ヒーターで水を瞬間的にあたためてお湯にします。
常時保温する必要がありません。
メリットとしては、貯湯式よりも電気代は安く済みます。
また、湯切れの心配もありません。
デメリットとしてはボタンを押してから湯を作るので少し時間がかかることと
商品の値段が高いことです。
皆さんのご希望はどちらになりますか?
貯湯式も瞬間式もどちらにもメリットデメリットがあります。
どちらがいいとは決めにくいところですね。
ご家族にあった仕様を検討してみてください。
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